日本でも人気の北欧クラフトビールとは?

北欧クラフトビールと料理

北欧ではビールがとてもよく飲まれています。真冬にもかなりの量が消費され、クリスマスシーズンに販売されるクリスマスビールなどもあります。近年ではマイクロブルワリーも増え、クラフトビールの種類が増加し、北欧スタイル独自の特徴あるビールが数多く楽しめます。日本でも注目されている北欧クラフトビールについて見てみます。

北欧クラフトビールの特徴

ビール職人が精魂こめて造りあげる

クラフトビールとは小規模なビール工房(マイクロブロワリー)でビール職人が精魂こめて造りあげる高品質のビールのことです。
小規模なビール醸造所や工房で製造されているため、生産される量や場所が決まっているものが多く、その季節のフルーツを使ったり、他のブロワリーとコラボレーションしたりとこだわりをもったビール造りが行われています。
大手メーカーの様にマニュアルに沿った味のビールとは異なり、希少性のあるビールといえます。クラフトビールは、造り手が造りたいビールを造るため、多種多様なビールがブロワリーの数だけと言えます。

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ボトルのラベルデザインがいい

北欧クラフトビールは、ボトルやラベルにも凝っています。それぞれの個性あるデザインは、グラスに注がずボトルで飲む楽しみも生み出します。お洒落なデザインやカラフルな色使いがポップでユニークでコレクターも多いです。
ラベルに使用されるイラストもそのままTシャツにプリントしたくなるようなものや、ボトルデザインもビールとは思えない可愛いものがたくさんあり、冷蔵庫に並んでいるのを眺めるだけで楽しい気分を味わえるでしょう。
小さなラベルの限られたスペースの中に、並外れた発想力と優れたデザイン性が凝縮されていることは、北欧ならではのセンスの高さを象徴し、強烈な個性を表現しています。
それぞれがマイクロブロワリーのクラフトビールの味わいを一層引き立ててくれる役割も担っているといえるでしょう。

代表的な北欧のクラフトビール

北欧で代表的なクラフトビールと言えば、ノルウェーのブランドでは2002年創業のヌグネ・オーが人気で、オシャレな印象が強いブランドです。
日本酒の真澄の酵母を使用したヌグネ・レッドホライズンシリーズや、ブラックの瓶とラベルにクールな青でオーと記されているヌグネ・インペリアル・スタウトは洗練された飲み口で優雅な芳香が特徴です。

北欧は野菜が育ちにくい土地だといわれている中、ベリーは生息がよく種類もたくさんあることから、そのベリーを活かしたクラフトビールが数多く見られます。
スウェーデンのデゥッゲスはリンゴベリーという品種をマテリアルにしたビールです。ベリーの産地である北欧ならではのクラフトビールで、まるでロゼワインのようなピンク色で、ホップの香りが漂う中にほんのりと広がる酸味が特徴です。

デンマークにはお洒落さと個性的なビールが有名なミッケラーがあります。漢字で黒と描かれたラベルが迫力あるその名も“黒”というビールやゆずを使用したものなど、革新的なビールが楽しめます。

北欧クラフトビール

出典:gotrip.jp

北欧クラフトビール

出典:ameblo.jp

北欧クラフトビール

出典:www.jbja.jp

北欧クラフトビール

出典:hokuobook.com

北欧クラフトビールの楽しみ方

北欧クラフトビールにあう料理

北欧の主食と言えば、ジャガイモと知られています。
クラフトビールと良く合うメニューでは、ジャガイモとサーモンをオーブン焼きにするサーモンプディングがあります。
ディルの香りがビールに合う定番の料理です。
ビールがすすむレシピでは、北欧では良く食べられる食材のニシンを使用した料理があります。
ニシンのフライはバターで揚げられ、つけ合わせの酸味のあるリンゴンベリーとの相性も良くビールによく合います。
リンゴンベリーのピンクが彩り豊かなので目でも楽しめるプレートです。
ジャガイモで作るクレープもよく食べられるレシピです。
レフセと呼ばれる生地にスモークサーモンとヤギの乳でできたチーズを巻いて食べます。
スモークサーモンのマリネやニシンの酢漬けなどもあり、スウェーデンでは塩気のある料理が多いなどの理由で古くからビールが飲まれていた歴史があるなど、北欧にはビールによく合うレシピが多くあります。

北欧クラフトビールに合う料理

出典:hokuobook.com

北欧クラフトビールに合う料理

出典:hokuobook.com

ビールに合わせてグラスをかえてみる

北欧のクラフトビールはマテリアルにオリジナリティーのある物を使用するなど、独特の味わいのあるものがたくさん存在します。
北欧のクラフトビールの本当の味わいを試してみたいのなら、グラスにこだわることで楽しみが広がります。
例えば飲み口が広いものや狭いものをそろえて同じクラフトビールを飲み比べることで味わいの違いがあることに気が付きます。
背の低いタンブラーでビールらしい苦い味わいを楽しむことや、ワイングラスを使用してフルーティーな味わいやアロマを感じることができます。
また、グラスの厚みによっても味わいや飲み心地が変化します。
個性豊かな北欧のクラフトビールだからこそ、その違いがよく感じられ、より深くビールを楽しむことができます。

北欧クラフトビール

出典:hokuobook.com

北欧クラフトビール

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北欧クラフトビールと料理

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