自宅の雰囲気に海外の文化を取り入れたいというニーズが広まることで、海外の雑貨の人気が高まっています。その海外の雑貨の中で人気なのがスウェーデンなどの北欧の家庭で取り入れられている北欧雑貨です。なかでも、北欧雑貨の魅力を気軽に楽しめるのに最適なのがカッティングボードです。
天然素材のハンドメイド製品を魅力
使うほどに愛着がわく木製ハンドメイド
北欧雑貨というのはスウェーデンやノルウェーなどの北極に近い位置にある国々の雑貨です。冬の期間が長いことから、室内の雰囲気をあたたかくするようなデザインが多く、また木製ハンドメイドなど春から夏にかけて育つ植物との調和をテーマに手作りされているものが多いのも特徴です。
たとえば、日本で言う「まな板」に当るカッティングボードは、現在主流のプラスチック製ではなく古い木から切り出してつくられています。木を切り出してつくられているため木によって違う年輪が見られたり、使えば使うほど風合いが出るという天然木ならではの特徴で、どんどん愛着が増していきます。
カッティングボードの活用方
そんなスウェーデン雑貨の代表といえるカッティングボードの使い方に注目してみます。そもそも基本的にまな板なので雑貨といっても野菜や肉、魚などを調理するまな板として使う実用品です。そうした使い方はもちろん間違いではないのですが、せっかく購入したスウェーデン雑貨の代表であるカッティングボードを利用するなら別の方法も考えてみたいところです。
天然木ならではの年輪をもつカッティングボードならではの使い方として、料理の盛り付けにサービングボードとして使ってみてはいかがでしょうか。サービングボードとして活用することで、お皿を使わない手軽さもありますが、自然のあたたかみのあるボードに料理をのせることで、料理に自然の色合いをプラスすることができ、食卓が華やかになります。
『Skandinavisk.H(スカンジナビスク・ヘムスロイド)』のカッティングボード
まな板として使うだけでなく、サービングボードとしての活用もできるスウェーデンのカッティングボードですが、その中でも豊富な種類を取り扱っているのが『Skandinavisk.H(スカンジナビスク・ヘムスロイド)』です。『Skandinavisk.H』のカッティングボードの特徴は、それだけでも自然の色合いをもつ北欧雑貨の特徴をあわせていることです。
北欧雑貨の多くはシンプルな形状でありながら動物や花をモチーフにした絵柄を取り入れています。『Skandinavisk.H(スカンジナビスク・ヘムスロイド)』のカッティングボードも、ただ単に木を切り取るだけでなく、その切り取った木を動物や花の形に切り抜き、その上で絵が描かれているのでよりスウェーデン雑貨らしい雰囲気を出しています。